底辺ニートがIT資格と英語で努力してみた結果

大学中退、ニート、フリーターとダメダメ人生だけど、少し努力してみようと決心。そのニートの努力を記録します。

元ニートが今の職場で、1年経って振り返る。

昨日で今の職場に来て、1年になります。1つの職場で1年以上働いた経験は今回が人生で初めてでした。バイト、前職も含めて半年以上持ったことがありませんでした。そういう意味でいえば、1年同じところで働いたという経験は自分にとっては大きな達成に感じてしまいます。自分が1年で変わったこと、感じたことをこの機会にまとめられたらなと思います。

 

こちらが1年前に今の職場に入った時に残したブログです。フロアに100人以上もいる職場なんて初めてだったから凄く緊張してたんですね。お昼にラーメンを食べたのも良い思い出です。長い間、ニートしてたのでコミュ障炸裂してた記憶があります。本当に人と話すこと対して今以上に疲れを感じていましたね。本当に初めてのことだらけで、苦労した記憶ばかりです。そもそもIPアドレスが何なのか、ルーターも触るのが初めてのレベルでしたからね。ここからよく業務できるレベルまで持って至ったなと思う。

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1年たって変わったこと


 

①なんと言っても「対人能力」が上がった

上記でも述べましたが、確実に「対人能力」だと言えます。今の業務はITのなかでもPMやSEという人と接することが比較的多い仕事になります。案件ごとに異なる営業や部署の方々と連携して仕事を進める必要があるため、人と話すことには抵抗がなくなった気がします(もちろん初対面などの場合は緊張しますが・・・)ニート時代は家に篭って、本当に誰とも話さないなんてことたまにあったので、そう考えると1番成長した部分はここな気がします。

 

②メンタルが強くなった。

職場で本当に人生で経験したことないくらい先輩から理不尽ないいじりを受けていました。僕だけではなく、若手はみんないじられていなのですが、僕が断トツでした。元々、いじられやすい性格なんですが、社会人になってここまでいじられうとは思わなかったです。それも精神年齡が低い人達が多かったからなんです。ただ、彼らのお陰で確実にメンタルは強くなりました。

また、低レベルだと思っている人間をできるだけ聞き流し、はいはいという感じで話せるようになりました。これはここで身につけられたメンタルテクニックだと思っています。僕は10以上離れた人にもこれをやりますw

退職間近になってきたからか、もう言いたいことは言うことにしました。これでもメンタルが強くなったからと言えます。50代の奴にも「は?これおかしいだろ?」と思ったら言うことにしました。この経験から学んだことは、人間は強く言うべき時に言うべきということ。そうしないとあっちは調子に乗るからです(とくに精神年齡が低い奴ラに関して)大人な私達が彼らに合わせていたら、それをあいつらは勘違いして「自分は権力がある、強いんだ!!」と思い始めるんですね。だから、そこまで思わせないよう言うべきところ、タイミングでは言うべきです。

 

③多くの業種の人と接することが増えた。そして、なんとナンパまでできるように!!

上で話したことの延長線上になりますが、僕は仕事を初めて接する人が増えました。それは仕事帰りによく飲みに行ったり、ナンパしたり、遊びに行ったりしてからです。ニート時代と違い強制的に外で過ごすため、帰り道などに遊ぶことが多ければその分だけ出会いも多くなります。東京という土地柄、外国人も多いため本当にいろんな友達が増えました。元ニートなのにナンパなんかできるのかよ!!と思われた方!!僕も最初は全くできなかったけど、今では勇気を振り絞り女性に話しかけることができます。本当にそういう意味では、コミュニケーション能力は一気に上がりました。

たまたま職場に飲み好きが多かったことも関係しているし、僕は東京に来たんだから絶対に遊ぼうと考えていたので、ここに関しては仕事を始めたからというより職場外での努力が大きいです。それでも、ニートだと飲みに行ったり、ナンパするなんて世間に後ろめたくてできない気がするので、社会人になった副産物な気がします。実際に職場では、仕事以外はずっと家にいるという人も多いですしね。

 

④お金への余裕ができた

ニート時代は半年程の派遣、バイトなどで貯めた貯金を切り崩して生活してました。ほとんど家にいて、コンビニで買い物する程度だったので、それでもなんとか足りたということもありますが・・・。今はフルタイムで働いているので、お金にはそこまで困らなくなりました。大体年収でいうと350万くらい貰えているので、同世代ではちょっと低いけど、それでも十分でした。そもそも普段、そんなにお金は使わないから貯金もガンガンできています。お金を稼げるようになったことで、自分の中で少し自信が生まれ、それが人と接する上でも変わった要因の1つだと思います。

 

⑤世間の厳しさを知った。

僕は派遣エンジニアです。某キャリアのグループ企業ではあるけど、それでも非正規は非正規です。自分がいるチームはそんな派遣で構成されたチームであるため、人に優しく教えるという概念があまりありませんでした。とくに最初は仕事ができるのでは?と思われていたみたいで、あまり教えようとはしてくれていなかった気がします。今ではアホキャラ!?の立ち位置を手に入れ、こいつどうしようもね〜なという感じで教えてくれはしますが、本当に苦労しました。映画ガイジでのセリフでもありましたが、「社会はお前らのお母さんじゃない!!」はまさにそうだなと感じた。自分の仕事を奪われないように他人を罵り、蹴落とそうとする輩もいることは確かです。しかし、そういう輩は根本は弱いため、こっちも強気でいけば、怯むこともある。自分の気持ちを強くもつこと大切なのかもしれない。

チームリーダーが気に入らない人間だった場合は、首にされていた人もいました。あの光景を見て、技術力だけではなく、人にどれだけ好かれるか努力できないと世間ではあっという間にはじき出されるのだと感じた。

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⑥職場で英語を使うこと、ネットワークの知識が少しついた。

1年前は、職場で普通に英語が飛び交う光景にもの凄く感動し、テンションを上げていました。しかし、今ではもう普通になっています。毎日、英文でのメールは必ず目を通す必要があるし、英語で電話会議をすることもある。自分は1番やってみたかったことは、スーツを来て、オフィスで英語を使い仕事をする。そんな、なんかエリートサラリーマンがやってそうな事を自分もやってみたかった(笑)その希望は十分叶った気がします。

Ciscoルーターを触る機会が多いですが、今では最初の頃よりも抵抗もない。Configにまだまだ苦手意識はあるけど、最初の頃よりもなんとなく分かる状態です。そう考えるともの凄く低いレベルだけど、成長はしたのかなと思う。

 

 

ニートを脱出して、リーマンしてよかったか?


 結論を先に述べると僕は「とてもよかった!!」と言えます。

なぜなら希望通りの仕事につけたし、家に篭っていては知れなかった、体験できなかったことを多く見れたからです。

日系企業の非効率、非生産的な仕事の進め方

・ITの中でも大手キャリアグループであれば、もの凄くまったりな仕事であること。

・英語を使うと言っても、ペラペラじゃなくていいんだ。

・まったく刺激のない感じ

などなど、悪いことが多いですが、自分が今の職場で働かなければ分からなかったことです。

 

今回1年間サラリーマンをして、1番学んだことは自分には全く向いていないということ。本当に心から向いていないと思う。これを一生続けるイメージが全く湧かなかったです。他をまだ知らない状態で言うんは浅はかだと思うけど、正直日系企業では次は働きたくないと思った。本当に閉塞的でストレスでした。

一生同じところで働くわけではないのだから、次は外資系で働けるなら、その方がいいなと思った。

 

最後にニートしてる皆へ


社会で出て、会社に搾取されるなんて馬鹿馬鹿しい、働いたら負けかなと思っている皆へ。または社会で働くことが恐く、勇気を出せない皆へ。

 

僕達の世代は別に一生同じところで働くわけではない。1年以上、もしくは本当に辛かったら半年でもいい。最初はバイトからでいいし、僕みたいに派遣エンジニアみたいな非正規でもいいと思う。確かに正社員の方が安定しているんだろうけど、それはあくまで大手企業だけです。中小レベルであれば、安定は非正規も対して変わらないと思う。とにかく大切なことは「一歩を踏み出すこと」です。それが1番難しいけど、えーいや!!で始めてしまえば何とか事は進むし、ニート脱出することは難しくないと思う。

お金を少しためて、他の選択肢を模索してもいいと思う。とにかく少しでもいいから働くことは自分への成長に繋げるために有効な手段だと思う。

あまり気負わず、軽く働いてみるか〜、嫌だったたらまたニートしたろくらいの気持ちで始めてみたらといいと思います。自分もそんなスタンスでこれからも生きていこうと思っています。

ではでは。